『久保寛子展「鉄骨のゴッデス」』に行きました。

『久保寛子展「鉄骨のゴッデス」』に行きました。

こんにちは。

バックオフィスのSONOKOです。

4月からの新生活に慣れはしたけど、少し気持ちの浮き沈みがあるという方もいるのではないでしょうか。

美術館へ行き、作品を眺めていると「作品とわたし」だけの濃密な時が流れているのを感じられ「今」に集中できるのでおすすめです。

先月になりますが『久保寛子展「鉄骨のゴッデス」』 (会場:銀座 ポーラ ミュージアム アネックス) へ行ってきました。

ゴールデンウィーク中に何か素敵な展示はないかな?と探していた時に発見したこちらの展示でした。

工事現場等わたし達の身近で見かける素材(ブルーシートや、ネット的なもの)を使用したインスタレーションアート作品は古代エジプトの神や、弥生時代風の土器などを表現していて、現在に別の形で存在している。その発想とスケールに圧倒されました。ブルーシートで土器作っちゃうとか、リアルに防水だし便利かもと思ったりもしました。

すでに会期は終了していますが、会期中無休&入場無料なのも嬉しいポイントでした。

久保寛子さんは今後も追いかけたいし、ポーラ ミュージアム アネックスもお気に入りの美術館になりました。

ではまた。